母校の小学校へ

今日は出身校でもある小学校の将棋クラブへ。今年度最後のクラブ活動ということで将棋クラブ名誉顧問として(笑)行かないわけにはいきません。

校長先生の厚意で以前にはなかった大盤も用意されていました。簡単な将棋講座のあと卒業式を控える6年生を中心に駒落ちで指導将棋を。結果はほとんどが僕の負け。

あとで対局を見ていた先生に「わざと負けたのですか?」と尋ねられました。もちろんそんなことはないのですが、あえて理由を言えば卒業式間近だったからでしょうか。答えになってないか(笑)。

中学校で将棋クラブを作る!と言ってくれた6年生の子がいました。いやあ、嬉しい言葉です。卒業しても変わらず将棋を楽しんでね!!

コメント

  1. ken より:

    指導、お疲れ様でした。少年・少女たちにはきっと良い思い出になっただろうと思っております。

    秋山さん、2連勝しましたね。残るは24日の対局。期待しております。

    読売新聞3月10日朝刊から、第20期竜王戦6組:佐藤天彦四段vs.瀬川さんの対局観戦記の掲載が始まりました。執筆は西條耕一記者。初回のタイトルは「編入試験」でした。
    唇をかみしめながら、明日を願って拝読する所存です。

  2. みどり より:

    わざと負けたのではないけれど、卒業式が近い。

    瀬川さんの優しさがにじみ出ていますね(*^^*)。
    わたしもいつかは指導対局お願いしたいです。
    その時は厳しくお願いします(笑)。

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