7/9 中田功七段戦

僕の後手でした。相振り飛車の戦型に。穴熊を選択しました。

形勢は揺れ動きました。模様良しが攻め急ぎで苦しくなって、しかし勝負手を放って、迎えたのが下図。

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△7三桂と金を取った手に▲6三金と打たれたところ。ここは何かありそうと思いつつ、見つけられず△8四銀と飛車を取って▲7二金△8一金▲3一飛以下押し切られました。

△8四銀で△3二飛ならば千日手が濃厚でした。

▲8三飛成△同銀▲7三歩成と進みますが、そこで△1六歩▲同香△1七歩▲同桂△2五桂とすれば先手玉への詰めろが続いていました。以下▲2九桂と受けて△1七桂成▲同桂△2五桂▲2九桂・・・の繰り返しで千日手。

変化は膨大ではありますが、このぐらい指しそうなものです。△2五桂に▲2六銀と受けられても足りないだろうと深く読まなかったのが悔やまれます。ここでは省きますが、▲2六銀はこちらが勝ちの変化がありました。

踏込みが甘いというかズレていました。

これで連敗スタート。苦しい出だしではありますが、気を取り直してまた頑張ります!

コメント

  1. かつ より:

    お疲れ様です。いや~残念でしたね。
    プロの将棋はわからないのですが、新棋戦の叡王戦では序盤2筋3筋の攻防で、瀬川さんの骨格が完全に上に流されて、修正したんですけど最終的に22に空間ができて、そこに技をかけらて先に一本取られた形だったと思います。
    逆に去年の順位戦の2戦目三枚堂戦は、5筋3筋の位をいとも簡単に取って、相手の骨格を窮屈にさせ、相手は軸がやや崩されているので桂馬が出てきても当たりが弱く、その空間に技をかけて一本取った対局だったと思います。100点満点中120点の動きだったと思います。あの後木村戦から、スピードの速い動きができていましたね。全部骨格や軸の使い方なのではないでしょうか。世界チャンピオンのボクサーでも毎日シャドーボクシングの練習をやるのは骨格の微妙なブレやズレを少しでも無くす為で、無駄な動きを少なくし、合理的な動きをする為です。気持ち入れなおして!気合入れて!もっとできるよ!苦しい場面ですが、3戦目期待しています。

  2. 相模の愛棋家 より:

    順位戦連敗とは残念でしたね。個人的には瀬川先生の居飛車が見たかったですが終わったものは仕方ありません。まずは初日が欲しいところ。

  3. スイスの叔父さん より:

    ネットで観ておりました。中田七段の攻めが炸裂して押し切られたようにも見えたのですが、う~ん、そうした綾(あや)があったのですね。
    今期順位戦、とにかく先ず一勝して流れを変えて下さい。応援しています。

  4. テツ より:

    棋譜中継で見ていました。
     瀬川さんの三間飛車穴熊には驚きました。今は棋風改造中なのでしょうか?
     なかなか結果が出ませんが、努力を続けていれば、いつかきっと、順位戦に対応した強い瀬川さんが現れると思います。

  5. 小梅 より:

    お疲れ様でした(^_^)

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