最近

更新遅れました。

今週は対局もなく比較的のんびり。昨日はひさびさのテニスを。花粉は怖いですが(笑)いい天気で気持ちよかったです!

電王戦は棋士側の1勝4敗という成績でした。

見応えのある勝負も多くて、観ていて面白かったですが、結果は厳しいものでした。

条件は棋士寄りだったと思いますが、コンピューターは明らかに昨年よりレベルアップしていて中終盤互角では厳しい印象です。

来年以降の電王戦、また近い将来、プロ棋士の役割はどうなっていくのか。

将棋ファンの自分としては非常に楽しみですが、プロ棋士の自分としては非常に不安といったところです。

ただ、電王戦効果もあるのか、最近テレビで棋士を見かけることが明らかに増えました。

水曜夜などは中村(太)六段がニュース番組、豊川七段はバラエティ番組と同時に出演しており、チャンネル変更が忙しかったです。

将棋番組以外で棋士がかぶるなんでそうそうありません。しかしお二人バッチリの配役だなあ(笑)

太地くんは安定の男前で、豊川さんは安定の面白さでしたね。今をときめく有吉さんマツコさんにも絶賛されていて、スゴイことと思います。これでさらに注目されそうで楽しみです!

今日は歯の定期検診に行ってきます。何ごともありませんように。

コメント

  1. 相模の愛棋家 より:

    歯は半年にいっぺんくらい定期的にチェック受けるといいですよ。歯は結構重要ですから。

  2. かつ より:

    すみません、2回目のコメントお邪マンモス致します。
    順位戦のスケジュールが決まったようですね。
    今期、昇級決めなければいけませんね。一発勝負で。
    いいですか?これは私の想像の中の話で、決め付けてはいけませんけど、例えば前期のように本を出版する予定があった場合、締め切りがいつまでだとか、いついつに打ち合わせしなきゃとかそういうことが稽古中に頭をよぎっているはずなんです、それが稽古中の緩みに繋がって、その稽古中の緩みが本番で出てしまったりするんです。しかもそれは肝心要の時に出てしまったりするわけです、特に順位戦のような。連勝すれば、周りはワイワイしてきて瀬川さんの集中を妨げるような環境を作ってしまいがちです。その時に、雰囲気に飲まれず、順位戦は後がないのですから、やるべきことをやるんですよ。何でもそうですけど、この部分も我慢比べですからね。
    やはり三浦さんと久保さんの対局で感じたことは、最終局のあの部分も凄いですけど、それ以上に普段が凄いわけです。普段どれだけの我慢をしているのだろうかとか見えてくるところはその部分です。あと深夜12時過ぎに優勢になって逆転されるケースとかあるので、長時間対局の体力を作ることと、早めにアーモンドチョコなどでカロリー摂取したり、スポーツ用のアミノ酸とかクエン酸とか試してみたらいいと思います。どちらにしても後が無い、今期やるしかないっ!

  3. かつ より:

    お疲れ様です。
    電王戦酷かったですね。ニュースになるのは珍しいことだからニュースになるわけで、これまで信じられていたことがひっくり返されてしまっているということでしょう。将棋界が将来どうなるのか不安なところでしょうが、それはさておき、マンモス先輩はいつもドサクサ紛れでおいしいところを持っていっていますよね。同窓生という番組もあれは秋山さんの番組ですよね?いつのまにかマンモス先輩が美味しい部分を独り占めって感じでしたよね。最後のシーンで目を潤ませて「少しでも上へ」とかで締めくくって、いったいあのお方は。。。。(笑)

  4. 小梅 より:

    システム関係の仕事をしているので、完璧なプログラムをみると美しいと思いますが、人は完璧でないからこそ愛しいと思えます。棋士に限らず、プロとしてひとから注目される方の役割のひとつは、人としての魅力をみせることではないでしょうか。よいところも悪いところもひっくるめて、魅力があるから応援したくなります。

  5. 瀬川 より:

    >みお様
    ご指摘ありがとうございます。たいへん失礼しました~修正しました!

  6. keiayumi より:

    瀬川先生は電王戦に手を挙げることはありそうですか。もし、出場されるのならファンとして応援させて頂きます。

  7. みお より:

    瀬川先生、中村先生は太一じゃなくて太地ですよ~(涙)

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