昨日の対局は両者一分将棋の熱戦の末、なんとか勝つことができました。対局終了は23時頃、感想戦が終わったのは0時過ぎ。電車が無くなったので連盟に宿泊し、朝帰りしてきました(笑)。
先手の石川六段の三間飛車、私の居飛車という戦型です。私の居飛穴指向に対して、石川六段は向かい飛車に転換したため、居飛穴はあきらめて△32銀として左美濃に組んだところ。以下、▲77角△85歩▲56銀△94歩▲45銀と進みました。先手は積極的な動きです。
進んで、石川六段が▲13歩とした局面。悪くないと思っていたのですが、ここで△22玉がどうだったか。△同桂とすべきだったかもしれません。そこで▲14香を気にしていたのですが、△22銀と受ければ、△16桂の筋が残っており本譜より数段勝っていたと思います。
本譜は△22玉▲24角△同歩▲44角と進みました。対局中は駒得が大きく優勢と思っていたのですが。
▲62角成の局面。金取りが受けにくく、難解な局面。以下△83飛▲85桂△88歩▲73桂成△89歩成▲83成桂△57角と進みました。▲83成桂の前に▲13歩と叩かれていたら少し苦しかったと思います。本譜は混戦となりました。
▲82飛に△22香と受けた局面。相手は残り2分、私は1分将棋となっています。42に受ける手もありますが、22に受けたのはある狙い筋があるため。以下、▲43香△26歩▲同歩△25歩▲41香成△26歩と進みました。2筋の継ぎ歩が狙いの手。ここで手ごたえを感じました。
以下が投了図です。22香が利いており、空き王手の筋で先手玉に寄りがない形となっています。
これで竜王戦の次の相手は佐藤天彦くんになります。こんなに早く同じ棋戦で再戦できるとは幸運。ベストを尽くして頑張ります!!
コメント
勝利おめでとうございます。
紹介棋譜を見させて頂き、大熱戦だったことが良く分かりました。
今年度最初の勝利、この調子で勝ち進んで下さい。
私は、4月11日12日身延山久遠寺(日蓮宗の総本山)に旅行し、もろもろの祈願をして来ました。
詳細は、haru7のブログに記載してあります。
今年度初勝利おめでとうございます。
天彦四段にはぜひぜひ雪辱をお願いします。
同じ相手に(しかもかなり上位の人なら別でしょうが)何度も負けるのはやはり困った物になるでしょうから。
今年こそは脱出へ。
勝利、良かったです。次局の勝利も期待しております。新人王戦の展望記事が「しんぶん赤旗」に掲載されたようです。ネットでも記事は閲覧可能です。次戦の片上五段を破ってのベスト8入りを願っております。長いアドレスですので、うまく入らない可能性も高いように思います。その場合、現時点では「しんぶん赤旗」のトップから、左端メニューの「囲碁・将棋」「新人王戦」をクリックすればご覧いただけます。
石川六段戦の勝利、おめでとうございます。
次こそは天彦君にリベンジしてください。
キレイな第1勝目ですね.この調子で,竜王戦昇級とC2昇級を決めて下さい.期待しています.
解説は有り難いです.将棋ソフトに取り込める形で,棋譜が掲載されているともっと嬉しいのですが...駄目なのかな?
▲1三歩の局面でもし△同桂なら▲1四香△2二銀ということですが、その後の展開として▲7四歩△同金▲2四角(詰めろ)△同歩▲1三香成△同銀▲同桂成△同玉に▲6六角はどうなんでしょう?
1)△1六桂なら▲1八玉△1七歩▲同桂(▲同玉は寄り)。
2)△3三銀打は▲4四桂△8二飛▲3二桂成△同金▲7五歩。
3)△3三角は▲8四角△同金▲1七歩。
いずれもいい勝負かもしれません。(もっと違う手が考えられるかもしれませんが)
終盤あたり(私には)先手が優勢のように思えますが、投了図を見ると見事な寄りですね。
次はまた佐藤天彦戦ですか?
編入試験以来何だか宿命的な二人ですね。
本年度第一局目の勝利、おめでとうございます。この調子でがんがん行って下さい。
本年度第一局目の勝利、おめでとうございます。この調子でがんがん行って下さい。
おめでとうございます。
幸先の良いスタートですね!
そして、佐藤天彦四段と再戦です。
一矢報いたいところですね。
期待しています!
しかし、盤面付きの解説はいいですねー。
勉強になりますし、迫力が伝わってきます。
ぜひ続けてください。