1/6 伊藤(真)六段戦

僕の先手でした。対雁木の戦型に。

やってみたかった早めの仕掛けを。形勢は難解でしたがこちらにミスあって苦しい展開となりました。

気持ちが折れかけた局面もあったのですが、相手にも疑問手あり混戦に。

下図は終盤△7五桂と打たれた局面。攻めるか受けるか難しいところですが。

20230106_1001_瀬川 晶司 六段vs伊藤 真吾 六段92手.png

本譜は▲5八銀と一回受けて△3九竜に▲2二竜としましたが、ここでチャンスを逃してしまいました。代えて単に▲2二竜ならば難解な終盤戦でした 。

この局面は形勢接近の感触はあって、それならばと手堅く指したつもりでしが、弱気だったようです。

以下は相手にやや手厚い形勢になり、双方一分将棋の末、負けとなりました。

残念でしたが、自分なりにあきらめず最後まで指せたかとは思います。

新年まだ始まったばかり。気を取り直してまた頑張ります!!

コメント

  1. ちぃ より:

    対局お疲れさまでした。。
    結果は残念でしたが最後まであきらめない姿にいつも励まされています!
    2023年も体調に気をつけながら軽やかに戦いましょう。よろしくおねがいいたしますー♪

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