藤井フィーバーなど

「GW終わってから棋士はGW」

棋士の誰かがこんなことを言っていたような。。。一般のGWは将棋イベントで忙しい棋士も多いのですが、それが終わればゆっくりできるというものです。

今週はまさにそうでした。体調いまひとつだったのでゆっくり休めました。おかげさまで今は万全です!

岡崎では藤井フィーバーを目の当たりにしました。藤井四段が動けば観客がカメラが動くという感じです。

大勢のお客さんを前に彼の挨拶もありましたが、本当に立派で中学生とは思えません。すでに風格も備わりつつある印象でした。僕の中学生の頃は・・・いや比べるのはよそう。

今日、17連勝と連勝を更に伸ばしたようです。報道も過熱していて、将棋界が注目され嬉しい反面、本人をそっとしておいてほしいという心配もあります。

個人的な注目は6月の順位戦まで連勝が続くかどうかです。さすがに厳しいとは思いますがどうなるか。

ところで前記事で名無しさんからこんなコメントが!

「安室さんは、瀬川プロのことを知っているそうです。わたしの知人である音楽関係者が言っていました。その知人は将棋好きで、楽屋で彼女と彼女の息子と将棋を指したこともあるそうです。」

名無しさん、素晴らしい情報をありがとうございます!僕は信じますよ!!いいことは信じることにしています。

なんか生きる希望が沸々と湧いてきました(笑)いや、今までなかったわけではないですが。

いつか安室ちゃんと将棋を指せたら・・・夢のようですね。

コメント

  1. ちい より:

    安室ちゃんに伝わるといいですね♪
    なんか、おもしろくなってきた~

  2. PAQUITO より:

    藤井四段の連勝記録、先生に止めてほしいと思ってます。
    それまでは、勝っててほしい気も。

  3. 大谷翔平 より:

    他人とむやみやたらに比較するのは、ナンセンスですが、瀬川プロにも、藤井君のように将棋のみに没頭する姿勢を、少し見習って欲しいです。酒、女に神経乱されず出家した境地になれば、まだまだ上に行けるはずです。年齢も気にせず頑張って下さい。

  4. karther より:

    最近読んだ本に書いてあったのですが、「習慣の改善」なり「性格の改善」をする場合の鉄則は「こうありたい姿からでも、他人がいる場所でも、ましてや他人が自分に期待している場所からではなく、現在自分がいる場所からはじめる」ことだそうです。人と比べて落ち込んだりするのは愚の骨頂で、今自分がいる場所を自覚して、そこを基点に努力するのが「成功哲学の鉄則」だそうです。

    瀬川5段にこういうことをいうのは「釈迦に説法」なはずですが、他人と比較して無駄に落ち込む必要はない、ということを申し上げたくてコメントいたしました。

  5. 鳥人間 より:

    藤井四段に対する
    「そっとしておいてほしい」
    というお気遣いは、先生ご自身の
    プロ編入試験時のご経験も
    あるのかなと素敵に思いましたが、
    ブログ後半で崩壊しました。
    順位戦で藤井四段に勝利されたら
    安室先生の目に止まりますね。
    今から楽しみです!!!

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