最近、一週間が実に早く感じます。気づいたら年賀状も売っていて、もう年末も近いですね。ブログ更新が遅れるのも無理はないか・・・(スミマセン、単なる僕の怠慢です)。
先週の土曜は栄光キッズの子ども将棋教室。日曜は地元での子ども将棋まつりと、子どもデー(?)でした。ただ日曜はインフルエンザの影響で参加人数は減ってしまったようです。
ここのところ、僕の周りでも「インフルエンザになった」という話をよく聞きます。相当、流行っているようですね。どうぞお気をつけてください。
土曜の子ども教室の幼稚園児から小学生高学年までのあるクラスで、異常に騒がしくなったときがあって、思わず「うるさい!」と怒鳴ってしまいました。
ああ・・・優しい将棋の先生のイメージが・・・(笑)。しかし子ども(に限らないですが)に「叱って分ってもらう」というのはなかなか難しいですね。学校の先生は本当に大変だと思います。
ちなみに隣のクラスの先生から「テスト中なのでもう少し静かにお願いします」と僕も叱られました(笑)。
将棋講座2時間ぶっ通しのクラスなのですが、さすがにどこかで集中が途切れてしまうようです。何か作戦を考えねば。
明日から将棋イベントで秋田に行ってきます!二泊三日で秋田市と大館市に行くのですが、土曜に少し時間が空くので温泉にも寄る予定です。とても楽しみです。
最後に告知です!
12月12日(日)に女性のための将棋イベント「将棋日和」が開催されます。第4回目になりますが、今回はどんなイケメン棋士が参加するのでしょうか。
詳しくはこちら。お時間ある方ぜひご参加ください!
コメント
アドバイスありがとうございます!ちょっとした工夫と水戸黄門風の注意ですね。参考にさせて頂きます!
瀬川さんが怒鳴るところは
想像できません
いつもは冷静な方が怒ると怖そうですね
私はなぜかインフルエンザにかからない
自信があります。根拠のない自信。
素人の私からも作戦をひとつ!瀬川さんの恩師「K先生」にお手伝いしていただく・・・失礼しました。
幼稚園生まで含めたクラスで2時間ぶっ通しってのがそもそも無理かも知れませんね。個人差はありますが、2時間ぶっ通しに耐えられない子は中学生にもいると思います。
私は、塾講師やってたころ、クラスがうるさくなったら、助さん(格さん?)風に「静まれい!」とやってました。理由は分かりませんが、不思議なほど効果がありました。。。
こんにちは。
いつも、楽しく拝見させていますが、書き込みははじめてです。
個別指導塾の室長をしており、「しょったんの奇跡」の冒頭「K間澤先生」のエピソードを読んで興味をひかれ、瀬川さんのファンになりました。
2時間ぶっ続けで集中してもらうのは大変ですよね。
そこで、一応(?)教える「プロ」としてアイデアを・・・
うちにも、小学生から高校生まで生徒がいますが、授業の合間に点をつないで図形や絵を完成させたり、ちょっとした工夫で楽しんでくれます。
「価値の高い」駒の順に線を結ぶと絵が出てくるとか、将棋に関連付けた息抜き用の遊びを用意するのも一つの方法かもしれません。
長文で失礼いたしました。
インフルエンザはやっているみたいですね。
棋士がインフルエンザになったらどうなるんでしょう?不戦敗なんですかね?
後日仕切りなおしみたいな措置があれば安心ではありますけど・・・
やっぱり、健康管理も一つの勝負どころなのでしょうか?インフルエンザにならないように気をつけて頑張ってください。
こんにちは。さすがに2時間ぶっ通しは大人でもたいへんだと思います。まして相手が子供ときたら・・・作戦成功を祈っています。
王位戦予選の相手が小林宏六段に決まりましたね。挑決リーグまであと2勝!頑張ってください。