106手目△５三金打に対して、控え室では（１）▲同飛成が検討されていました。以下△同金▲３四金で王手龍含みに攻めれば振り飛車穴熊の攻めは相当に厳しい。
本譜、神吉六段は（２）▲５八飛と引きました。控え室では「これが通ったのは大きいね」の声。以下△５七歩とたたいて、瀬川さんがはっきり優勢になった模様です。
瀬川さん優勢
将棋
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2005年、将棋界で61年ぶりとなるプロ編入試験６番勝負を 戦った棋士・瀬川晶司が、将棋への想いやさまざまな話題を語ります
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コメント
「瀬川さん優勢」について
「瀬川さん優勢」について
清水上です。神吉先生の手駒がなくなり、瀬川さんの優勢がはっきりしてきました。後は震えなければいけるはず！