大盤解説にも熱が入ります。 真剣勝負なので、先手・後手の指し手の評価、判断は声に出さず、、駒を動かした後に、来場者の皆さんにコメントしています。
大盤解説
将棋
将棋
将棋
将棋
2005年、将棋界で61年ぶりとなるプロ編入試験６番勝負を 戦った棋士・瀬川晶司が、将棋への想いやさまざまな話題を語ります
将棋
タイトルとURLをコピーしました
将棋
大盤解説にも熱が入ります。 真剣勝負なので、先手・後手の指し手の評価、判断は声に出さず、、駒を動かした後に、来場者の皆さんにコメントしています。
コメント
47手目7七桂。ここはこう受けるしかないでしょうね。さあこれから瀬川さんどう指すんでしょう。
46手目やはり9九角成ですか。左右から包み込むように攻める。わかりやすくて
セオリーどおりですね。
９五でなく５五。中央に構えた角が、人生を左右する一手になるのでしょうか？
どきどきしながら見守っています。
後手としては迷う局面ですね。私だとあまり考えずに1九角成にしてしまうんですが。。。
42手目，△５五角。どっちへ成るのでしょうか？それにしても，世紀の一戦にふさわしい派手な戦いになりました。△５五角の局面，テレビ受けしそうな局面です。プロの検討にはこの手，出ていましたか？
瀬川さんとは中学生の頃何度か将棋の大会でご一緒した者です。現在の局面は先手やや指しやすいかなという感じですが、とにかく瀬川さんの勝利を祈っております。