終盤を振り返って

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前局の対久保八段戦では時間切迫にないた瀬川さんでしたが、本局では常に相手より多く時間を残していました。これがご覧の通りの大逆転へとつながったようです。
105手目▲6一銀の局面で残り時間は中井1分。瀬川4分。瀬川さんはここで時間をすべて使って、△4二玉と寄りました。先崎八段はこの手を勝着として挙げていました。
中井女流六段は99手目▲3四馬の代わりに▲5五桂としておけば、依然はっきり優勢だったか。ともかくも、本局は手に汗握る大熱戦。多くの観戦者から「名局」の声が聞かれました。

(松本)

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