昨日はリコー大森会館で行われたアマチュア将棋団体日本選手権の観戦へ。
指導将棋をしていた時間以外は一観客として将棋を観ていましたが、どの対局も本当に大熱戦でした。団体戦特有の熱気も久しぶりに感じて、NEC将棋部として出場したときを思い出しました。それほど昔の話でもないですが。
社会人代表はリコー。学生代表は立命館大学です。結果は4-3で立命館大学の勝利。立命のこの一戦にかける執念が少しだけ勝っていたように思います。おめでとうございます!!
実現は難しいでしょうが、プロの団体戦もあったら面白そうですね。でも、自分が一番強いと思っている方が多そうなので(笑)、チームワークが一番の問題点になりそうです。
コメント
皆さん、いつもコメントありがとうございます。
>バッカス様
今日、A級最終日ですよね。行く予定でしたが体調が今イチのため自宅でネット観戦です。
挑戦者が決まっても最高峰の戦いには変わらず、見逃せません。
明日はA級順位戦最終日。
連盟に行かれるのですか??
挑戦者は決まってますけどね・・・。
こんばんは。室田さんも来ていたそうじゃないですか。ジュースの1本くらいおごってあげてくださいな。そうそう、瀬川さんって室田さんに似ているんですよ、たぶん。お兄さん、いやお父さんですって言っても通ります。いやー可愛い妹ができてよかったじゃないですか。(違う)
昨日はお忙しい中、どうもありがとうございました。リコーとしては残念な結果ではありましたが、大会としては盛り上がったのではないかと思っています。次回は第20回大会ということでさらに盛り上げていきたいと考えています。またよろしくお願いします。
こんばんは。
え!立命館もメチャクチャ怖いくらいの気合ですよね。気合よりも「利口」ですか。うーん。洒落にならん。すみません。
金曜は対局、お疲れ様でした。
団体戦は独特の雰囲気を感じさせてくれますね。
土曜はどきどきしながら、日本将棋連盟のホームページを拝見しました。
三段リーグ編入試験は、今泉健司さん4勝0敗、秋山太郎さん2勝2敗。秋山さんの巻き返しに期待しております。
米国海軍には独立戦争での”伝説”があります。米戦艦:ボンノム・リチャードの艦長ジョン・ポール・ジョーンズは、英戦艦と接舷しての白兵戦に挑み、至近距離からの射撃で船体に大穴を空けられてしまいます。敵艦長に「慈悲を乞うか(降伏するか)」と問われたところ、ジョーンズは「戦いはまだ始まっていない」と答えたというのです。ジョーンズは戦闘になんとか勝利しますが、乗艦のボンノム・リチャードは戦闘終了後に沈没してしまいます。
可能性がある限り、勝利を追及する姿勢は、心打たれるものがあります。
2月22日の日本経済新聞夕刊文化面のコラム「こころの玉手箱」で、ヴァイオリニストの千住真理子さんが「ブランクを経て復帰したとき、少女時代に友人にもらったドラえもんの人形が心の支えになった」と記しておられました。
こういう時期だからこそ、アマチュア時代の将棋を楽しむ気持ちを思い出すことは大切ですね。
初心忘るべからずということで。
プロの団体戦は、面白そうですね。
県別の駅伝将棋なんて、やってほしいです。