新年度に向けて

もっと早く更新予定でしたが、コロナ関係で気が滅入ることも多く、つい遅れました。

志村けんさんの訃報は驚きでした。子供のころ「8時だよ!全員集合」はいつも楽しみにしていました。
お会いしたことはないですが、親しみを覚える近所の面白いおじさんのような感覚でした。テレビには欠かせない日本一のコメディアンだったと思います。もう見られないのは信じられず本当に悲しい。心よりご冥福をお祈りいたします。

指導やイベントの仕事、研究会、食事会などほぼキャンセルとなり、また対局もしばらく無いため、思わぬ長期休暇となっています。もっとも自分だけのことなので、周りに比べれば大したことはないですが。実家にも帰りづらいので部屋でひとり過ごす日がしばらく続くかと。料理が上手くなりそうですね(笑)コロナ関係は思うことはありますが、暗くなってしまうのでこのくらいにします。

とここからもそんな明るい話ではないですが(笑)

まずは昨年度を振り返ると29戦11勝18敗、勝率3割7分9厘という成績でした。これまでのワースト2ですが体感としてはプロ入り15年の中で一番悪い年でした。

ソフトを研究には取り入れているのですが、それがかえって逆効果になるケースもありました。ただこれは試行錯誤でやっていくしかありません。それより昨年度は中終盤が弱かった。苦しくなったらそのまま負けて、優勢のときは逆転負けというパターンが多く、これでは成績も悪いはずです。

情けない話ですが、夜戦の終盤にドッと疲れがきて手が全く読めなくなるときがありました。もしかしてこのあたりが限界かも、という気持ちから、将棋に一番大事な根性や執念が足りなくなったように思います。内容も悪くてトーナメントプロとしてどうなんだろう、と考えました。

ただ自分にとって一番幸せな瞬間は?と自問自答したとき、それはやはり「将棋に勝ったとき」です。公式戦でギリギリを勝ち切った時の充実感は何物にも代えられません。この気持ちがある限りはやっぱりまだまだ頑張りたい。

ということで来年度の抱負ですが、今回は将棋に関してのみ2つ目標を挙げておきます。

①順位戦C1昇級
②棋士ランキングを上げる

①は大変なのは分かっています。ただこれまで順位戦はスタート次第で、というスタンスでした。しかしそれでは上がれるわけないな、と今更ながら思い直したので、今期はとにかく昇級を目指して上位争いに加わりたい。前期の成績で何を言う、という感じでしょうけど。順位戦昇級はどんな気持ちなんだろうか。一度は味わってみたいです。

②はどなたか素晴らしい方が棋士レーティングというのを作って下さっていて僕もよく利用させてもらっています。その中で棋士ランキングというものがあります。これがどこまで正しいかは各自判断にお任せしますが、現在僕は110位。50位台のときもあったはずなので、思わず遠い目をしてしまいますが、この順位を上げるのが最低限の目標です。これは年度成績を上げることが重要となります。

心機一転50歳の反撃(笑)で頑張ります!!見守って頂ければ幸いです。

最後になりますが、皆様体調等くれぐれもお気をつけて。安心してイベント等でお会いできる日が早く訪れますように。

コメント

  1. 六角橋商店街 より:

    (笑)などと書いてる時点で本気じゃない気がしました。生意気なこと書いてすみません。俺も今年50になるのですが、まだまだこれからやるぞ、という気持ちなんです。瀬川先生が勝つと励みになります。これからも応援しております!

  2. 六角橋商店街 より:

    (笑)などと書いてる時点で本気じゃない気がしました。生意気なこと書いてすみません。俺も今年50になるのですが、まだまだこれからやるぞ、という気持ちなんです。瀬川先生が勝つと励みになります。これからも応援しております!

  3. 中澤一成 より:

    あなたは大山でも羽生でもできないことを成し遂げた、ブレイクスルーの存在。プロテストの中井戦には特に感動しました。あなたには上を目指す義務があるとも思います。気楽ではないでしょうが、重みは応援の分です。

  4. 中澤一成 より:

    あなたは大山でも羽生でもできないことを成し遂げた、ブレイクスルーの存在。プロテストの中井戦には特に感動しました。あなたには上を目指す義務があるとも思います。気楽ではないでしょうが、重みは応援の分です。

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