昨日、ひたすら年賀状書きとその他雑用。そんな中、名人戦について共催決定のニュース（朝日新聞 毎日新聞）が。
現時点では懸念されていた棋戦減少もなく、これ以上の結果はないと思います。関係各位の方、本当にありがとうございました。
これからは名人戦問題でお騒がせした分の失点を取り返していかなければなりません。少しでもその役に立てればと思います。そのためにもまずはフリークラスを抜けて名人戦（順位戦）に参加しないと。頑張ります！
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将棋
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コメント
名人戦問題決着（？）
先月発表があったように、名人戦契約問題は、一応の決着をみたようです。
流行（？）の「共催」という形で落ち着きました。
（対等な立場での共催で、契約金等は折半らしいです。）
「共催」案を初めて聞いたときは�
>>「これからは名人戦問題でお騒がせした分の失点を取り返していかなければなりません。」
とおっしゃるのはいいのですが、それならば、まず、
「なぜ名人戦問題が起こったのか？」
「これを教訓にしてなにをしなければいけないか？」
を明示しないと、失点は取り返せないと思うのですが、どうおかんがえですか？
nanae様、情報有難うございます。スッキリです。
名人戦問題の今後
３月より世間を騒がせていた名人戦問題が、一応の決着を見ました。
棋戦も減らず、現状では多分誰もが歓迎すべき結果になりました。
共催ということで、将棋がより広く世間に紹介される機会が増えたことは、間違いなく評価できます。
毎日もいろんな複雑な思いがあるとは思いますが、禍根を残さず、朝日や連盟と協調して、将棋発展のために力を尽くしてもらいたいです。
いろんな意見が飛び交い、個人的なバッシングまで発展したこの件、先日渡辺竜王が言っていたことがすべてです。
『名人戦問題はこれで一応は決着かもしれませんが、この件で多くの方にご迷惑を掛けてしまったというのは事実。来年はその信用を取り戻す年です。』
『良い将棋を指せば将棋界は盛り上がるんだなということを肌で感じることができました。』
本当にこの若き竜王は、きちんとものごとを考えられる人だと思うし、こういう若い人がいるなら、斜陽産業と言われている将棋の未来も明るいかもしれないと思ってしまいます。
あと、まだ決まってないのでしょうが、両新聞社で、どのように一つの名人戦を取り上げ、どう料理するのでしょうか？
これ、とても興味あります。
名人戦はともかくとして、順位戦は対局別に分けちゃう？
これじゃあつまんないですね。
二つが同じような取り上げ方するんじゃ、せっかく共催になった意味がない。
両方の新聞併読してる人はあんまりいないとすれば、同じような取り上げ方でもいいのかもしれないけど、やっぱり際立った特徴を出してほしいです。
そして競争してほしいです。
朝日の取り上げ方は、このような方針で、こういうトーンで。
それに対して、毎日は、全く別の視点で、メインのターゲットはこのように捉えて、というように。
両方見ても面白いような。
違う視点、違う書き手、違う紙面作り（ＨＰも含めて）。
とにかく今までのような紙面でなく、この…
↑
http://www.k4.dion.ne.jp/~calra/
で ごらんになれますよ、
銀河戦勝利おめでとうございます。さすがですね。過去の連勝記録はいくつかな、と銀河戦のサイトにいってみるとサイトのプログラムエラー？でアクセスできなくなっています。
瀬川プロにお願いです。瀬川プロの全棋戦記録コーナーを作って頂けませんでしょうか。
今年は楽しませていただきました。ありがとうございました。最後に秋山さんの師匠に、というニュースで締め括るあたり、さすが、と言うべきか．．．
さて、私の計算では、Ｃ２までの残は．．
（１）「参加棋戦数＋８」勝→あと５勝
４－６月４勝、７－９月５勝、１０－１２月４勝なので、がんばれば行ける！
（２）「良い所取り２０－１０」→５連勝、６－２、８－３
まあ、（１）で行くしかないですね！！
では、良いお年をお迎え下さい。
ｐｓ．ところで、来年度のＣ２に参加するためには、いつまでに昇級を決定しなければならないのでしょうか？年度内？５月頃まで大丈夫？
過程→仮定
コメントを修正できないのは辛いです。。。
会員用だと修正できるのでしょうか？
誤字脱字をしなければいいだけの話ですけど。
先日つらつらと考えていましたら、こんな事が頭に浮かびました。「瀬川さんでもＡ級一期は可能なんじゃないか？」と。つまりかろうじて名人になるチャンスがあるわけで、私のいい加減な過程の基にチャレンジしましょう（根拠が適当で悪いですねえ）。それにしても順位戦入りは時間の問題だと私は勝手に思っています。竜王曰くＣ１すら難しいらしいですが・・・まあ、瀬川さんの思うようにＢ級も可能、タイトルも可能でしょう。しかし、Ａ級可能とするのは私だけですか？どうも思いつきで書いてすみません。