お通夜

今日は26(月)に心不全で急逝された達六段のお通夜に行ってきました。
まだ41歳の若さで突然の死。本当にやりきれません。
焼香を待つ間、僕の兄弟子の小野敦生さんが亡くなったときを思い出していました。あのとき僕は奨励会員で、小野さんの死が信じられず茫然としながら通夜の受付をしていた覚えがあります。

達さんとは個人的な付き合いはありませんでしたが誰にでも優しい先生でした。今までに対戦はなかったので、一局は将棋を指したかったです。
帰りぎわ、達さんの奥様から「主人の分も将棋をがんばってくださいね」と言われました。返す言葉が浮かばず何も言えませんでしたが、志半ばで去ってしまった先輩の分も精一杯やっていきたいと思います。

ご冥福をお祈りします。

コメント

  1. 島内善光 より:

    お通夜に行く予定でしたが、あいにくインフルエンザにかかってしまい、ご香料は郵送しました。
    達正光六段とは以前ゴルフをご一緒させていただきました。
    物凄い飛距離と素晴らしいスコアでした。
    将棋も1局教えていただきました。
    ご冥福をお祈り致します

  2. ken より:

    連続書き込みで申し訳ございません。アドレスがうまく入らなかったようです。現時点では以下のアドレスでOKです。

  3. ken より:

    銀河戦Dブロック7回戦岡崎六段vs.遠山四段の放送、拝見させていただきました。達六段の解説は素人目にも面白くて、お体が悪いようには見えなかったのですが・・・。若い方の死は、周囲の人にとって、色々と考えさせられることが多い気がします・・・。伊丹市立産業・情報センターでの4月25日のイベントの詳細が発表されていました。15時から「将棋道に学ぶ、不撓不屈精神」という瀬川さんの講演、16時から「将棋対決観戦会~瀬川晶司四段5面指し対決~ 」とのこと。電話やメールなどで申し込みできるようです。

  4. ひろ より:

    達六段の突然の逝去は本当に残念でした。惜しまれます。
    瀬川先生もお体を大切になさって下さい。

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