既報のとおり、拙著「泣き虫しょったんの奇跡」の映画化について発表されました。
前回書いた「いい話」とはこの事でした。やっとお伝えできます。早く言いたくてしょうがなかった(笑)
映画化実現までは紆余曲折ありましたので、こうしてお知らせできるのは本当に嬉しいです。
あきらめずに映画化を推して頂いた方々、そして本をお読み頂いた皆さまに心より感謝いたします。
主演は松田龍平さん、共演は野田洋次郎さんと、豪華すぎるキャストで申し訳ないくらい。
僕は監修、将棋指導などでお手伝いさせてもらっています。
少しでもいい映画になるよう、できる限りのことはしたいと思います。
僕にとってはこれ以上ない楽しすぎるお祭り。存分に楽しみたと思います!!
公開は来年秋予定。少し先ですがぜひご覧ください!まだ撮影始まってませんけれど(笑)
映画については随時お伝えできればと思います。映画「泣き虫しょったんの奇跡」どうぞ宜しくお願いします!!
コメント
瀬川先生、「泣き虫しょったんの奇跡」の映画化おめでとうございます。
この本、山場が四ヶ所あると思います。
1 奨励会入会から三段リーグの苦しみ、そして奨励会退会まで。
2 奨励会退会後、大学入学、アマ復帰後の活躍、そしてプロ棋戦での勝率7割以上、A級棋士も撃破、という成績を引っさげてのプロ再志望の夢を抱くまで
3 機関紙:将棋世界誌上でのプロ入り爆弾発言から、わずか半年も経たないうちの棋士総会での編入試験実施決定までの紆余曲折
4 戦後初61年ぶりに行われたプロ編入試験のドラマチックな過程と結果
うーん、これを一本の映画にするのは無理がありますね。二部作、三部作でどうでしょうか❓
出遅れてしまいましたが、今日映画化と知りました。瀬川さんのファンとして本当に嬉しいです。おめでとうございます。今から楽しみです。
瀬川先生のお人柄、多くの皆様に伝わをること期待します。瀬川先生はとても素敵な方です。
叶姉妹にも出演して欲しいですね。
主人公の友人として。
映画化、おめでとうございます!!
他のかたのコメントにもありましたが、原作に忠実だと佳いなぁ~。
息子がエキストラでお世話になります。
公開が待ち遠しいですね。
このニュースを聞いて初めて「泣き虫しょったんの奇跡」を読ませていただきました。
感動しました。
自分は瀬川先生とは全く違う道を歩んではいますが、人にとって大切なことは何なのか、自分が信じて歩んでいる道の途上で辛い時どうすればいいのか、人との出会いがいかに大切か、人を思いやるとはどういうことか、など、たくさんのことを考えることができました。
映画の公開を楽しみにしています。
小説の映画化まことにおめでとうございます。しかし気になる点がひとつ。
「聖の青春」の映画は原作と相当違った。村山聖九段の目的は名人になることだった。しかし映画ではその目的は羽生善治を倒すことに置き換えられた。
泣き虫しょったんの奇跡の映画ができるだけ原作に忠実であることを願う。
必ず観に行きます
てっきり別のおめでたい報告かと
鼻息を荒くしていたのですが
さらに遥か上を行くお話で
本当にビックリしました。
野田洋次郎さんが7月1日のtweetで
将棋のことに触れられていた際に
「将棋ブーム、凄いな」と
思っていたのですが、
きっとこういうことだったんでしょうね。
今から来年の秋が待ち遠しいです。
楽しみです!
映画化、おめでとうございます!
将棋を始めたばかりなので、詰め将棋や駒落ちの入門書を勉強したり、将棋教室にも通っていますが、なかなか入門レベルから脱出できません。
そんな将棋ファンにとって、将棋棋士の先生の書かれた本を読むのが何よりの楽しみで、泣き虫しょったんも愛読書です。
映画の公開楽しみにしています。
よく映画作品であるように、瀬川先生も原作者としてどこかで登場されたらいいなあ!と思います。
この際ぜひ主題歌は安室さんに歌ってもらいましょう。
瀬川先生、以前泣き虫しよったんの感想を書かせていただいたヘボ将棋アマです。
映画化おめでとうございます。
かりまさわ先生はどなたが演じられるのか興味津々です。
絶対泣くのでバスタオル必携です。