僕の先手でした。対角交換四間の戦型に。
相手の構想ミスもあって、模様はまずまずでしたが、前のめり気味の仕掛けをしていしまいました。
図は△3六歩と銀を取られたところで、やや失敗したかと思っていた局面ですが、「とりあえずはこう」という受けの手があります。
ここで▲6八金打としました。6七の地点を受けつつ、△6九角や5八銀などの嫌味も消した実戦的な手です。
以下難しい戦いが続きましたが、玉の固さも大きくなんとか勝つことができました!
今年度いいスタートが切れたように思います。次もこの調子で頑張ります!
コメント
対佐々木戦勝利おめでとうございます。瀬川さんの地力を感じる一戦でした。
今年度は順位戦と竜王戦に特に期待したいですね。
新年度から白星発進おめでとうございますさすが
さすが 瀬川先生
おめでとうございます。新年度最初の対局で勝利、しかも連敗していた相手に勝利ですから、とても意味のある一勝だと思います。
掃除していて見つけたので、久しぶりに「泣き虫しょったんの奇跡」を読みました。
おめでとうございます。
新年度のスタート勝利 良かったです。
乱戦をものにする強さが光ってると
思います。今期も期待します。頑張って下さい
新年度の緒戦勝利、おめでとうございます。
佐々木慎六段の振り飛車も好きなので、この将棋に関しては、どちらを応援するか迷ってしまいました(汗)。
棋王戦も王将戦も、次の相手は森下九段ですよね。
実力者相手の対局が続きますが、瀬川先生が存分に力を出されますように、応援しております。
今年1年が素晴らしい年になりますように。
勝利おめでとうございます。
幸先の良いスタートを飾れて良かったです。
連勝街道を突き進んで下さい。
4/5の電脳戦第4局は、森下卓九段が得意の櫓で惜敗しました。
後手森下九段の2五桂馬の疑問手、ツツカナの4四金の意表の手、角金交換を互角とのツツカナの評価、終盤のツツカナの鮮やかな詰めがありソフトの強さを再認識させられた熱戦でした。
局後の記者会見での森下九段のコメントで、人間はミス、勘違いを”0”には、出来ない、COM(ソフト)は、ソフトにバグが無ければミスをしないので対局条件に、人間側に頭で考えた手を確認の為に、盤駒を使えるようにすればより良い対戦になるのではとの提言がありました。
haru7は、10年以上前からソフトの強さを痛感していましたので、今後の対応には、改善の余地があると感じています。
4/12の最終局 屋敷伸之九段とponanzaの対戦で、屋敷九段の頑張りを期待しています。