昨日の対局

僕の後手でした。横歩取り△84飛型へ。

最近の課題局面になりました。

互角はあるかと思って踏み込んだのですが、難しいながら今ひとつだったかもしれません。

チャンスらしいチャンスも無く完敗でした。

しかし、苦しい局面を長時間眺めてるのは精神的によろしくないですね(笑)自分が全て悪いのですが。

気を取り直してまた頑張ります!

コメント

  1. にんじん より:

    飯島木村戦が携帯中継されてました。将棋の形勢判断ってこんなに微妙なものなのか!?
    それにしても手はあるものなんだなぁ~ふらふら
    と改めて思いました。だから面白いんですけどねわーい(嬉しい顔)

  2. かつ より:

    お疲れ様です。
    今日は勝手なことを書かせてください。

    厳しいですね、ちょっと冷静に頭を整理しましょう。
    まず、今一番やらなければいけないことは何ですか?
    オファーが来た仕事ですか?お金を稼ぐことですか?
    それは違います、去年から課題であった順位戦です。
    順位戦は棋士にとっての査定であり試験でもあるわけですよね(?)過去3年間において、現実問題、その順位戦の成果が上がってなかったわけです。この場合、収入がどうとか、ファンサービスがどうとか、それは三浦さんやダイチ君が言うことであって、まず今期は順位戦をなんとかしなければいけないわけですね。夏に神谷戦の後に予定を入れてしまったり、毎週ニコ生に出演したり、あの時、すでに行動におかしい兆候がでていましたよ。私はあの時点で、「もはや今期はここまでなのか・・・」と思いました。私今期の最初に失礼覚悟でスケジュール管理について書きましたよ。
    他の仕事ばかりしていると、チヤホヤチヤホヤされてれば、気がつかないうちに危機感が
    徐々に奪われていき、対局への意識も落ちていくでしょう。これは凄い怖いことなんですよ。勝って宴会、負けても宴会しているようでは、「必要な心」も作れないです。

    終わってしまった過去は変えることはできません、変える事ができるのは
    「明日をどう生きるべきか」それだけです。 順位戦を克服するのが瀬川さんの役目です。
    ここまで来たら後には引けません。そして何より心がぶれたり、曲がっていては
    斬り合いにおいて、切れる物も切れません。

  3. にんじん より:

    横歩取りは「グリグリ」って音が聞こえて来そうな戦いですね。
    最新形に踏み込んだ意気やヨシ!!
    次回また頑張りましょうるんるん

  4. より:

    次は勝てる

  5. スイスの叔父さん より:

    残念でした。
    7四歩から、先日の森内・郷田戦とは異なり後手指せる展開になるかと思われましたが、先手に二枚の香車を拾われ、それを4筋と7筋に低く打たれてみると先手陣を崩すのが難しくなってしまいましたか。
    ドンマイ。順位戦はまだまだこれからです!

  6. ごん より:

    自陣の馬さんに100%同意です。

    大石六段は先手横歩取りで驚異的な勝率を挙げているようですから、厳しかったかもしれません。

    今シーズン前半の絶好調と、最近の不調、どこに違いがあるのが(明らかに対戦相手の平均レベルも違いますが・・・)しっかり検討すれば、改善につながるのでは。

  7. 自陣の馬 より:

    完敗とのこと、私の力ではどこがどう悪いのか全くわかりませんが、残念でした。
    でも一つだけ言いたいです。思い切って踏み込むのは絶対に悪くないはずです。躊躇/ためらいから妙手は生まれないと思います。
    次、頑張ってください。

  8. テツ より:

    中継を見ていました。
     大石6段も横歩取りが得意で、横歩取り対決だったんですね。
     今回は残念な結果になりましたが、勉強を続けていれば、絶対に結果に結びつくと思います。
     次局こそ、朗報を期待しています。

  9. YU より:

    珍しく休憩時間に考えている瀬川さんを見ました。
    既に苦しい局面だったんですね。
    得意の横歩取り、また課題が出来ましたね。
    前を向いて頑張っていきましょう!

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