明日対局 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2011.01.20 明日は対局、竜王戦で上野五段戦です。 彼とは同門になりますが、どちらが兄弟子かはよく分かっていません。 入門は僕のほうが早いですが、プロ入りは向こうが早く、またこちらは一門をしばらく抜けていた時期もあるのでトータル入門年数は向こうが上かと。こういった場合はどうなるのでしょうか(笑)。 まあそれはともかく、公式戦では初対局になります。ベストを尽くして頑張ってきます!
コメント
勝利おめでとうございます。(連盟のHPで結果を知りました)ぜひ、5組昇級を目指して頑張って下さい。応援しております。
兄弟子の厳しさを教えてあげてください!(^^)
おぉっ。瀬川せんせいがされてたのは これだったのかぁ。今日21日付のサイエンスに載ったんですね!すごいっ。頭に電極ペタペタの苦労がむくわれてますね!囲碁でもやったら おもしろそうだにゃ。(長文の貼り付け、すみません)
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理化学研究所などは、将棋のプロ棋士が次の手を直観で選ぶ際に、脳の特定部位が活発化することを突き止めた。人間により近い人工知能の開発などに応用できる可能性があるという。研究成果は21日付の米科学誌サイエンスに掲載された。
プロ棋士は、長い訓練や対戦経験を基に状況を瞬時に判断し、思考ではなく直観で次の手を打つとされ、その仕組みが研究されてきた。
理研・脳科学総合研究センターの田中啓治副センター長らの研究チームは、羽生善治さんらプロ棋士11人、高段位アマ8人、中段位アマ9人の3グループに対し、将棋やチェスの盤面、人の顔や風景などの画面を12秒間に24コマのペースで繰り返し見せ、脳活動を機能的磁気共鳴画像装置(fMRI)で測定。プロ棋士が将棋の盤面を見た時だけ、脳の頭頂葉にある「楔前部(けつぜんぶ)」と呼ばれる領域が強く活発化した。
さらにプロとアマ17人ずつに対し、盤面を1秒見せた後、2秒以内に四つの選択肢から選ぶ詰め将棋を解かせた結果、プロ棋士が直観的に問題を解く時だけ、大脳基底核の領域「尾状核(びじょうかく)」が活発化した。次の手を長考させる問題では、大脳皮質の活動のみ活発化。アマ棋士は両問題で尾状核の活動が見られなかった。
二つの領域の活動に、強い相関関係があることも分かった。田中副所長は「プロ棋士の直観力の源は、二つの領域を結ぶ神経回路に存在する可能性が高い。こうした結果は、複雑な情報システムの安定的な運用や、人間に近い人工知能の開発につながる可能性もある」と話している。
(時事通信)
こんばんは 瀬川さん
明日対局なんですね、体調はどうですか?
お月様も応援しているかのように輝いています。
私も横浜から応援しています。
応援してます!
最近 寒いですね。モモヒキで暖かくして(?)、ベストコンディションで戦えますように!
関東は、乾燥注意報連発中とか。こちらは、大雪です。体調を整え、連勝街道進んでください。
相手を立てておけば問題ないでしょう。
それとも、初対局だから、このさい勝った方をこの先兄弟子にするとか。