さきほど福島から帰ってきました。
土曜の昼に福島到着後、福島アマ3強と対局。毎年恒例のアマプロ戦で昨年は北島六段が招かれたとのことです。一局目は木村氏、二局目は増子氏、三局目は辺見氏と。3局立て続けは久しぶりでアマ大会に出場しているときを思い出しました。対局の模様は年明けの福島民報に掲載されるとのことで、福島近辺の方はぜひご覧になってください。
打ち上げで餃子を食べに連れて行ってもらいました。聞けば福島は宇都宮に次いで餃子店が多いとか。さすがに地元の方のおすすめの場所だけあって、とても美味しかったです!
日曜は「瀬川四段を囲む将棋祭り」という会が開催されました。本当にありがたいことでただ感謝です。他の棋士は足のケガを押して女流の坂東さんが登場。予想を超える盛況だったとのことで、きっと決め手は坂東さんの写真を告知パンフレットに載せたことでしょう(笑)。
僕は講演~指導将棋~大盤解説~トークショーと色々やらせていただきました。叶うことなら今後もぜひ続いてほしいものです。
福島民報社さま、福島県将棋連盟の方々、大変お世話になりました。ただひとつ心のこりは土日とも絶好の天気にもかかわらず、ほとんど外には出れなかったこと。「紅葉は綺麗だろうなぁ。。。」と思いながら将棋を指していました。またあらためて行きたいと思います。
いろいろありがとうございました!!
コメント
29日の将棋まつりに参加しました
小学生の母です。
お世話なりありがとうございました。
息子は将棋を始めてまもなく、
プロ棋士にお会いするのも初めてのことで、
数日前から興奮しておりました。
私も息子も貴重な体験をさせていただき
とても楽しく有意義な一日となりました。
今後の励みにもなりましたようで
家に帰ってから、
さっそく将棋の本を読んでいました。
また機会がありましたら
ぜひ福島へおいでください。
どうもありがとうございました。
両者の立場や心情をわかってのアマプロ戦。まさに、架け橋になられていて、素晴らしいですね。
でも、その分、気苦労も多いことと思います。
お疲れ様でした。
福島でのイベント、お疲れ様でした。楽しそうな雰囲気が伝わってきました。
東京では駅売店などで月曜の昼過ぎに発売された「週刊将棋11月1日号」(300円)に瀬川さんの記事が2ページ出ていました。ご本人へのインタビュー、プロ入り後の成績(未放映のテレビ棋戦を除く)や主な出来事の一覧、羽生三冠・森下九段、遠藤正樹さんのコメントなどが載った、盛りだくさんな内容です。昇級規定も掲載されています。
自制しつつもにじみ出てくる瀬川さんの思いが、個人的には印象深かったです。この1年を振り返るのに最適な記事かと愚考します。
【将棋】瀬川四段が福島へ
瀬川四段がアマプロ戦で福島へ行っていたようである。
将棋の普及活動に熱心な点が素晴らしい。
瀬川四段がプロ棋士になれて本当に良かったとつくづく思う。