昨日の王座戦、控え室のプロ棋士数人での検討がほとんど当たらず、僕が担当したネット解説も予想が外れまくりでした。お恥ずかしいですが逆に言えばプロも先が読めない、手に汗握る大熱戦といえます。対局終了後の打ち上げが終わったのが今日の午前二時頃。さすがに疲れて今朝は寝坊してしまいました。 ちなみに対局場だった横浜ロイヤルパークホテルは日本高層ホテル御三家のひとつとのこと。対局が行なわれた65Fからは雲が下に見えるほど、つまり文字通り雲の上の対局になりますね。いつかはこんな所で指してみたいものです。
昨日の王座戦、控え室のプロ棋士数人での検討がほとんど当たらず、僕が担当したネット解説も予想が外れまくりでした。お恥ずかしいですが逆に言えばプロも先が読めない、手に汗握る大熱戦といえます。対局終了後の打ち上げが終わったのが今日の午前二時頃。さすがに疲れて今朝は寝坊してしまいました。 ちなみに対局場だった横浜ロイヤルパークホテルは日本高層ホテル御三家のひとつとのこと。対局が行なわれた65Fからは雲が下に見えるほど、つまり文字通り雲の上の対局になりますね。いつかはこんな所で指してみたいものです。
コメント
蛇足ながら・・・
「元奨の真実」を拝読していて気がついたのですが。今泉氏は、もっと歯磨きをちゃんとなさった方が良いですよ。
歯は意外と大事なもので、頭脳労働者・肉体労働者共に大切です。脳にも近いですから、棋士にとって重要なポイントだと思いますが。
連荘で、スイマセン。
駒の動かし方もわからない輩なのですが、20年位前、米長氏の某週刊誌の連載に魅せられて、将棋ファンになりました(本当のファンとは言えないかもしれませんが)。将棋世界10月号を「元奨の真実」が読みたいがために買いました。名人戦問題も掲載されてたし(も、もちろん、連盟の瀬川さんも、です)。今回の王座戦も実戦はわからなくても、解説や写真を拝見しているだけで、大変面白く、感銘しました。すばらしい勝負は、他の芸術作品と同じように感動をあたえて下さるものだと思いました。
きっと実戦がわかったら、もっと深い面白さがあるのでしょうね。トーシローの長いコメント、失礼でした。
解説、お疲れ様でした。
各種ホームページを拝見したら、10月はかなりお忙しくなりそうですね。
10月10、11日--竜王戦第1局、米国サンフランシスコで記録係(観戦ツアーあり)
10月15日--第3回「将棋フェスティバル in 東京競馬場」出演
その前に銀河戦などの対局が集中すると思われます。良い結果を出されることを期待しております。
9月10日から産経新聞で瀬川さんと中座真五段の棋聖戦予選の対局観戦記の掲載が始まりました(ちなみに11日は新聞休刊日です)。タイトルはなんと「宿命の対決」!。先手・中座五段の横歩取りに対して、中座飛車で対抗する瀬川さんの棋譜が見られます。
とうとう来ましたね,佐藤〔天〕、戸辺!本命ですね!糸谷も含めてライバルは、増える一方だすね!負けんな瀬川!もうすぐ、吉田もくるよ!
もう間もなく、プロ棋士になられて一年?
早いものですね・・・
多くの人に夢と勇気を与えてくれた瀬川さん。
これからも、辛い時苦しい時は
勝手に瀬川さんを思い出しながら(!)
乗り越えたいと思います(笑)
これからもがんばって下さい。
熱戦でしたね~僕は羽生さんのファンなので途中諦めムードでしたがなんとか勝ってくれました(^-^;)
瀬川さんも早く大舞台にたってください!!笑。
応援しています!!
瀬川さんの試験対局の相手だった佐藤天彦三段が四段に昇段したようです。
次の対局ではリベンジしてくださいね!
話が前後してすいません。<(_ _)>
将棋世界10月号の今泉さんの記事は、読んでて目頭が熱くなりますね。瀬川さんも同じような思いをされてきたんだと思います。アマからプロへの関門は素人から見ても高く、瀬川さんに続く人が現れるかどうかさえ疑わしいですね。瀬川さんはその人たちの希望の星のような存在として、これからも縦横無尽のご活躍をされると思います。
一生応援しています。 (*^.^*)エヘッ
羽生三冠、佐藤棋聖とも、居飛車を軸になんでも指しこなす先生だと思います。
両先生の相振り飛車の戦形予想から難しいと思います。
純粋振り飛車党同士の相振り飛車とは、また違う感覚ではないのでしょうか?
両先生の力戦形の指しまわしが出た将棋だと思います。
まさしく、名人に定跡なしのような将棋でした。
(補足:両先生は、元名人です。)
瀬川先生も、力戦形(相振り飛車)でも勝てるように対策を取ってください。
少し考えてみる
今日は特に予定もなし。 今週も月曜から毎日 シューカツでどこかへ出かけていたので