関西将棋会館４階では、瀬川氏、神吉六段による大盤解説会が開催されております。
対局者による大盤解説会
将棋
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2005年、将棋界で61年ぶりとなるプロ編入試験６番勝負を 戦った棋士・瀬川晶司が、将棋への想いやさまざまな話題を語ります
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関西将棋会館４階では、瀬川氏、神吉六段による大盤解説会が開催されております。
コメント
神吉プロ、瀬川さん、お疲れさまでした。お二人のこれからのご活躍を期待しています。
負けると露骨に態度に表す棋士もいるなかで、これだけの熱戦の後すぐに大盤解説に
向かう神吉六段には頭が下がる。プロだなと思った。瀬川氏も決めきれずに長く
なったが、この試験のプレッシャーの大きさと何とか勝とうともがいている様が
思い浮かんでくるようだった。一つ勝ったことで次からはより平常心で臨めると思う。次は勝ったことがあるとはいえA級八段の久保八段なので胸を借りるつもりで
思い切っていけるだろう。きょうは二人とも本当にお疲れ様。
次局ですが、
久保八段は、四間飛車の捌きの将棋なので、自由に捌かせないように
組み立てる事が大事になります。
その辺の対策は[受けの上手い]棋士との棋譜を見ると、
自然と見えてくると思いますので、大局日までに感覚を磨き、
心技体を充実させて臨んでください。
健闘を心よりお祈りしております。
神吉六段が優勢の時があったと思いますが。