僕の先手でした。腰掛銀の戦型に。
相手の猛攻を受ける将棋となりました。攻め120%の塚田九段なので予想どおりの展開ではあります。
難しい将棋でしたが、なんとか凌いで優勢で終盤を迎えました。下図は相手が△8九桂成と銀をとったところです。
少し説明すると7七桂の王手に対して玉が6九から5九玉と逃げました。8九桂成と遠ざかった瞬間に▲2二歩や▲6四桂で寄せに出る予定でした。
ただ読み直してみると、攻めに出るのは△7八銀という手があり容易ではありません。「それなら7七桂には7八玉だったか」対局中に一番してはいけない後悔も頭をよぎりましたが、気を取り直して▲5七銀打としました。この手がよかったようでまだ残していたようです。このあとなんとか勝ち切ることができました。
順位戦、やっと片目が空いてホッとしました。この調子で次も頑張ります!
コメント
瀬川さん、お久しぶりですね。順位戦弾みをつけていきましょう!
それから渡辺明名人誕生を心から喜んでいるところです。 嬉しすぎてついつい書き込んでしまいました。 いやあ嬉しい限りです!
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瀬川先生順位戦勝利おめでとうございます。
この一勝は非常に大きいですね。
次も勝って順位戦の星をまずは五分にしましょう。
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