2/12 藤森四段戦

僕の後手でした。横歩取り△33角から対青野流に。

実戦例わずかな将棋になり、手探りで指していました。

図は△7三桂に対して▲6八銀と上がったところ。

画像

ここで1時間考えて△7二銀としました。しかし横歩取りの後手としては、△6五桂など他の手を選択すべきでした。

△7二銀では相手と同じ形で主張がないです。そう思いつつも指してしまった自分に後悔。

以降は少しずつ苦しい展開で終盤は粘りもなく時間を余しての負け。反省点が多い将棋になってしまいました。

気を取り直してまた頑張ります!

コメント

  1. より:

    勉強量を
    増やしてみたら
    勝てるかも

  2. より:

    ここが
    踏ん張りどころ
    です

  3. 通行人A より:

    負けたのは実力通りで順当だと思うので、特に驚きません。
    C2にあと何年在籍できるでしょうか。
    クジ運に恵まれれば1回ぐらいは指し分けられるかもしれませんね。

  4. キッチンJ より:

    7-3桂は攻撃への狼煙ではなかったのでしょうか?せっかく作った攻めのリズムが生かせなかったのは残念です。ただ1時間考えた結果ですのでそれは攻守に対するプロの判断であり現場では最善だったと存じます。先週のNHKで森内名人は攻めに攻めてました。最後は僅かに届きませんでしたが見上げた攻撃魂で将棋の真髄を垣間見た気持ちになりました。

  5. バンプおやじ より:

    おつかれさまです~。先生のとこ、雪大丈夫ですか?ピーチマイナス履いてますか?関東にいっぱい降ってくれたおかげで当地は小雪状態。体調に留意され、今期をビシッとしめてください。応援してます!

  6. かつ より:

    お疲れ様です。
    今日(は)じゃなくて、今日(も)失礼覚悟でコメントさせてください(お許しください)。
    まず、私は瀬川さんが今の状況をしっかり認識できているのか疑問を感じています。もし、しっかり認識できているのなら、なぜ他の仕事ばかりやっていたり、一年中宴会や打ち上げばかりやっているのか全くわからないし、理解に苦しんでいます。例えば、都内の高校の部活動のレベルでさえ、野球やサッカーの有名高校なら午前中で授業は終わり午後から夜まで練習し、バレーボールなどは女の子ですら合宿や全寮制で、つまり住み込みで練習しているわけです。競技の世界ってそういうもので、それは日本だけじゃないですよ。
    まさか将棋の勝負の世界が高校の部活動レベルより甘い分けがないですよね?
    合理的な選択から考えても目的論から考えても、瀬川さんは企業棋士でNECさんのマネージャーの仕事は絶対であって、その他はほぼすべて対局へのトレーニングや研究に向けられるわけじゃないですか(?)

    仮にもし今期3戦や7戦を落としていたら、その結果順位戦がうまくいかなかったら、「すいません」で済むんですか?済まないですよね?そういうことを言っているんです。
    都内で有名企業に勤めている企業人や実業家、事業家が浴衣を着てニコ生に出演している瀬川さんを見たときに、ほとんどの人が「昇級するつもりはないな」と思ったはずです。
    この順位戦はこればかりは瀬川さん本人がなんとかして努力するしかないでからね。

  7. 210624harukokimae より:

    連勝を逃され残念でした。
    どちらが有利かどうか微妙(互角)の形勢の様で、
    勝利するのは大変な局面と思われます。
    次回の対戦を勝利して下さい。
    勝利を祈願しています。

  8. 洋光台の竜 より:

    次に勝って5割で終えましょう!

  9. 相模の愛棋家 より:

    結果残念でしたね。瀬川さんにしては早い終了時間でしたが横歩取りだったんですね。
    切り替えて最終戦は是非勝利を。

  10. テツ より:

    棋譜中継を見ていました。
     得意の横歩取りなのに、短手数で投了になってしまいましたね。
     順位戦の次戦は是非とも勝って、来年度の順位を少しでも上げられることを祈っています。

  11. スイスの叔父さん より:

    残念でした。不運の敗戦とかではなく実力負けというべき内容に正直がっかりしました。
    今期、もし最終戦に負けても2回目の降級点が付くことはどうにか避けられそうですが、フリークラス落ちを心配するレヴェルからは早く抜け出して欲しいと云うのがファンとしての偽らざる心境です。

  12. みとじん より:

    これからもずっと応援しています。どうぞご健闘のほどを。

  13. くんちゃん より:

    瀬川先生、昨日の敗戦のあとすぐの反省ブログの更新、立派な心がけだと感心しています。昨日の負けが次の勝利に繋がるようにとの姿勢を応援します。ところで、藤森四段とは以外によく対局しているみたいですので、次の対局では勝って苦手なしないように頑張ってください。

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