11/9 八代七段戦

僕の後手でした。雁木模様の出だしから、矢倉模様の手将棋になりました。

難しい将棋でした。途中僅かにリードしているかと思いましたが、実際はそうではなく少しずつ苦しかったようです。

どおりで良くする順が見えないわけです(笑)なので途中千日手模様を打開されたときは驚きました。おめでたいです。相手の形勢判断が正しかったですね。

ただ楽観のおかげもあって、熱戦にはできたと思うのですが、粘り実らず残念ながら負けとなりました。これで順位戦は1勝5敗とかなり苦しい星になりましたが、気を取り直してまた頑張ります。

感想戦終了が午前1時半頃、あまりに喉が渇いてお腹も空いたので、八代くんとビールとラーメンを。。。ああ、ついにやってはいけないことを。美味しかったけれども。

話は変わりますが、同じ大広間で指されていた叡王戦の久保九段ー佐藤(天)九段戦、エンドレス一分将棋でした。3時間近く双方一分だったのでは。対局中なので将棋は観ていないのですが大熱戦なのは分かりすぎて、見習わないと、という気持ちでした。

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