昨日は僕が卒業した高校で全校生徒に講演。３０周年記念式典のイベントのひとつとして呼んで頂きました。いつもながら人前で話すのは緊張しますが、生徒のみんながとても真剣に聞いてくれていて嬉しかった。「同校のよしみで応援するように」と図々しいお願いもしてきました（笑）。
ただ、ひとつ心配事が・・・。僕がよく行くコンビニがこの高校のすぐ近くにあります。いつもどうでもいい格好（髪ボサボサでジャージとか）で買い物や立ち読みに行くのですが、大概、高校の生徒がいます。今までは「どうせ俺の顔までは分からないからいいだろう」とタカをくくっていましたが、さすがにこれからはそうはいかず、格好に少し気を使わなきゃいけないかなと思いました。先輩としての見栄もありますので（笑）。
コメント
棋士の方達って、東へ西へ、お忙しいんですね。同じ「忙しい」でも、勤め人とは全く異質な忙しさ。勝負もかかっているので、大変そうだと思う反面、メリハリのある毎日が羨ましかったりもします。
へぇ～(＾ ＾)ジャージを着るイメージがなかったので、以外です～。
後輩ってかわいいですよね。
こんにちは。母校で講演をされたのですね。私は高校の教員ですが、卒業生の方から講演をしていただくのは大賛成です。生徒達も先輩の活躍を肌で感じることができ、大切な進路ガイダンスになります。やはり、本や資料だけの進路指導では高校生にはなかなか実感がわかないようです。これからもいろいろな学校で講演をされて、若い世代に語りかけてくださいね。うちの学校にも来てほしいくらいです。ちなみに私は瀬川さんよりちょっぴり年下です(^_^)