赤プリへ!

今日はNEC将棋部の例会にて指導将棋。打ち上げは恒例の餃子の王将にて。餃子は納豆と並んで大好きな食べ物のひとつです。
その後は赤プリ(赤坂プリンスホテル)へ行ってきました!目的はもちろんデート!・・・ではなく(笑)羽生ー佐藤(康)の王座戦第二局観戦です。便のいい都内とあってか観戦の棋士も多かったように思います。
試合内容は一局目ほどではありませんでしたが、熱戦でした。結果は羽生王座勝ちで2連勝。ここの所、勝ちまくっている佐藤棋聖ですが羽生王座にだけは勝てないようです。このまますんなり防衛のような気もしますが、どうなるでしょうか。
で、今は終電にて帰宅途中。さすがに眠いですね。

コメント

  1. haru7 より:

    9/16は、ご指導ありがとうございました。
    王将の後、赤坂プリンスホテルへの移動お疲れ様でした。

  2. ken より:

    連続カキコで誠に申し訳ございません。

    連盟のホームページを見たら、対局予定が「9月22日(金曜日)三浦弘行vs.瀬川晶司 王位戦予選」と出ていました。

  3. ken より:

    続きです。

    この解説会では基本的には1列16席(開始直前に椅子を追加したので最終的には17席)だったのですが、そのうち、3列くらいは「優先席」にしても良かったのかと・・・。

    現地解説会の最大の魅力は、終局後に対局者が挨拶に来てくださることのように思います。この日も羽生王座、佐藤棋聖が22時過ぎにいらしたのですが、会場に入ってこられたときの、憔悴しきった顔つきとその中からもうかがえる凛とした表情が印象的でした。

    こういう機会のとき、私はボクシングの名場面を思い出してしまいます。かつて、WBA世界ジュニアミドル級タイトルマッチで、輪島功一が終始主導権を握って、最終回の15回に王者・柳済斗をKOした試合でのことです。後援者に担ぎ上げられた輪島は「地獄から生還したかのようだ」と当時のマスコミに評されたほど、疲れきっていて、でも輝いていました。普段はあまり見ることが出来ない勝負師の顔を見られるのは、ファンにとって大きな喜びです。

    火曜日の対局、勝利を期待しております。

  4. ken より:

    指導、お疲れ様でした。

    私も土曜日は王座戦第2局の大盤解説会におうかがいさせていただきました。対局者の魅力はもちろん、解説陣の豪華さ、開催日・立地や入場無料といった条件に恵まれていたためか、会場は大盛況。17時の開始時点で300人以上が来られていました(夕食休憩時の「次の一手」の有効投票数は258でした)。

    印象的だったのは、タイトル戦の解説会には珍しいほど、こどもたちの姿が目立ったことです。これは当日、「130面指し」が行われたことも一因かと思います。こどもたちは将来の将棋界を支えてくださる貴重な存在。解説会でいい思い出を抱いて帰っていただけたら、良かったです。

    個人的には、”いつも通りの会場”だったのは多少気になりました。こどもたちは当然、背が低いので、後ろのほうの席では大盤や解説者が見にくいのです。今後のイベントでは、親子連れや妊婦さん、身体障害者のかたたちのために、前のほうに「優先席」をつくることを検討する必要があるかと愚考します。

  5. イチ子 より:

    初めてコメントさせていただきます。
    「泣き虫しょったんの奇跡」遅ればせながら最近読ませていただきました。
    ただただ感動し、瀬川四段の今後のご活躍を祈るばかりです。
    いつかタイトル戦に登場されるような棋士になってください!
    陰ながら応援しています。

  6. 海の聖者 より:

    羽生三冠の圧倒的な強さには脱帽。
    王位戦でタイトル獲得通算64期達成で中原永世十段と並んだ。
    あと1期で単独2位。さらに王座連覇記録を伸ばすか、佐藤棋聖が巻き返すか、5番勝負なのでまだわからない。

  7. 梅酒 より:

    瀬川さん、将棋倶楽部24、ゲストでログインできなくなった!悲しいです。何とかしてください(涙)・・・ちなみに、お疲れ様でした。

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