おはようございます。更新遅れました。
すっかり暑くなってきましたね~これから夏本番でしょうか。
先週対局後からちょっとツイてませんでした。まあ、自分が悪いんですが。
まず対局翌日、車で事故りました。ケガ人等全くなかったのが不幸中の幸いでしたが、警察や保険会社など連絡して・・・といろいろ大変でした。その日の用事にも大幅遅刻でした。
その日は勝った翌日で気分よかったのですが、事故で一気に覚めました。好事魔多し、調子いいときほど気をつけないといけませんね。
そのあと、デパートでトイレ個室に入っていたらいきなりドアを開けられたり(カギがちゃんと締まってなかった)、味噌汁を飲んだら腐っていたりと、小刻みにツイてない感じ。一昨日からは風邪をひいてしまい、昨日はニコ生棋聖戦解説を横目に一日中寝てました。
ただ今朝の目覚めはよく、いい感じです。今日は小学校講演→連盟にて所用、の予定。
来週は対局もあるので、いろいろ巻き返していきたいところです。
日曜のことですが、久しぶりに社団戦を観に行きました。社団戦とは「社会人将棋団体リーグ戦」の略です。
数か月間をかけて、リーグ戦を行うのですが、職団戦と違ってそれぞれ好きなチームが組めます。もちろん会社でも構いませんし、同好会や学校OBチームなど実に多様です。詳しくは東将連のホームページを。
僕もアマチュアのときはほとんど出場していました。団体戦の楽しさを最初に教えてもらった大会でもあります。将棋指すのも楽しいですが、ホントはそのあとの打ち上げが一番楽しみだったかも(笑)色んな方とお会いできて、楽しい一日でした。
終了後は社団戦にも出場していた、僕の友人の就職祝いを。前の会社を辞めて少しの間、無職状態だったのでよかったです。
新橋で飲んでたのですが、移動中になぜか神社を発見。「烏森神社」というところでした。
連盟隣の「鳩森神社」に名前も似ているし、せっかくなのでお参りしたのですが、いま考えると酔っていたのでどうだったのか。罰当たりだったかなあ。これ以上悪い流れにならないことを祈るばかりです。
コメント
③
②の文面の訂正
4行目 ×4八銀 → ○6二銀
14行目 ×7四馬 → ○7六馬
に置き換えて読まれてください。
ひらつか七夕まつり将棋大会では一緒に写真を撮っていただきまして有難うございました。これからも応援しています。ファイト!
湘南ひらつか七夕まつり将棋大会の参加大変お疲れさまでした。
当日の模様をブログにまとめました。
今日のNHK杯甲斐女流対野月棋士
やっぱり棋士と女流の差はかなりあると感じました。
野月棋士の66歩は棋士レベルでないと気づきません。
やっぱり棋士の先生方は違うと思いました。
女流だって強いはずなのに・・・・・
個人的には中原囲い気に入ってます。
②
居飛車による急戦に▲4六角(△6四角)の振り飛車からの反撃筋を消す▲4六歩(△6四歩)を藤井九段は15手目に指している。 居飛車側が4八銀・2二角で持久戦か急戦の態度を明示していない段階にもかかわらずである。 室岡七段ー横山五段によるプロ公式戦の前例(結果は85手にて振り飛車側の室岡七段の勝ち)があるもの、居玉にてしかも居飛車急戦に対する万全策を放棄する15手目の4六歩は咎めずにはいられない駒組みである。 さらに17手目も3六歩しかも居玉のまま。 序盤にて居飛車の急戦への対応を配慮しない連続手により先手玉は3九にまでしか進めず△7四馬以下豊島七段に緩手はなく84手の短手数にて居飛車が勝利した。
夕食にはうな重(梅)のモテ光・光速流を採用。鰻屋本舗の応援サイトを持つ藤井九段を相手に豊島さんはユーモアも十分だ。 必ずA級にやって来る。
話が長くなってしまったが、ノーマル三間飛車・四間飛車を指してみたい・指しこなしたい将棋ファンの方々に私がおススメしたいプロ棋士を紹介したいだけの前振りなのである。(笑)
その棋士とは、石川陽生七段・小倉久史七段である。 この二人方は、私の懸念する居飛車急戦への備えも念頭に入れた序盤の駒組みを常に行う、ある意味振り飛車の本流を支えている重要なプロ棋士であるのだ。 順位戦でこそC2に在籍しているが、これからもご活躍され、C1に返り咲いていただきたい方々である。 ノーマル三間飛車・四間飛車を指したい方は是非とも石川・小倉7段の棋譜・本などを目を通していただき、正調な振り飛車に触れていただきたいと願っています。
瀬川さんへの応援メッセージは、後日とさせていただきます。 今日はとりあえずこれまで。
①
羽生棋聖によるタイトル81期到達という偉業達成の快挙の裏側で、ある重要な出来事が起こっていた。 竜王戦本戦 藤井ー豊島戦において△6四右銀急戦を用いて豊島将之七段が見事に勝利したのである。
私は居飛車と共にノーマル三間飛車・四間飛車も好きで指す者なのだが、プロ将棋において違和感が拭えない将棋の駒組みがある。
それは、対居飛車穴熊対策として知られる藤井システムにて居飛車側が急戦もしくは持久戦を明示していないにもかかわらず▲4六歩(△6四歩)を突いてしまう事である。
瀬川さんと同世代である私が将棋を覚えた頃は、今では考えられない事だが、居飛車穴熊が指されていなかった。 三間飛車・四間飛車を指そうとする者は、居飛車側による急戦に備えてかつ対応できるようにしておくことが当然であったのだ。
そのような時代背景が、アマチュアである私の振り飛車にも色濃く残っていて、居飛車側が持久戦を明示(△3三角or▲7七角)した後に▲4六歩(△6四歩)を突く指し方を選んでしまうのである。
自動車のボティーの研究開発をやるのに、高価な測定器をつけた車を毎年相当数、壁にぶつけて破壊し測定してデーターを取るようです。同様に、将棋もある陣形からエネルギーを貯めて衝突した時の耐久性であったり、破壊力であったりの測定の研究をしているでしょうが、今回の事故はそういう実験をもっと深くやりなさいっ!て言っているかもしれませんよ。私のコジツケですけどね(笑)くれぐれも事故は気をつけてくださーい
社会人リーグ、来られていましたか、気づきませんでしたよぉ・・・。 プロの先生の顔が会場でみられると、みんな喜びますから、ぜひ、またお越し下さいね。
知ってます、千駄ヶ谷 鳩森八幡神社と新橋の烏森稲荷神社って
似てますね、
烏森稲荷神社の周辺は夜アブナイデスヨ、ちなみに
ニュー新橋ビルの2階を一周歩けば笑えることがありますよ。
体調も良くなられたとのこと。流れは変わった、とみました!
がんばれ~