昨日は棋士会に出席しました。棋士会の主な内容は理事会(会社でいう役員会のようなものです)からの活動報告です。棋士は任意で参加できて、報告内容について理事会や参加棋士と意見交換するわけです。
参加棋士も割合多く、2時間あまりの会となりました。僕はまだ新参者なので意見は少し言いづらい面もありますが、そのうち色々発言もできればと思います。今回は聞くだけでした。
終了後、先輩棋士と連盟近くのドトールでお茶を。棋士会内容について「あの意見はどうのこうの・・・」等と色々話します。この辺り、会社の会議後などに同僚と話す(グチをいう?)情景がかぶって見えました。ドトールも会社員には外せない場所ですし(笑)。
先ほど、連盟HPを見たら、片上四段が女流棋士の北尾さんと婚約したのニュースが。おめでとうございます!お幸せに。でも26日にお祝いはあげれませんが(笑)。
コメント
「でも26日にお祝いはあげれませんが」
これって、NHK杯の予選で片上-瀬川戦の対局があるという意味ですかね?????
どこの世界にも、会議後の談合は、存在するものですが、個人技を生業とする人が集まる会だけに、人一倍のものもあると思います。私など外から見れば、だからこそ、その場で言えばと無責任に思ってしまいますが、それもまたどこにでもある事なのかと思いました。 瀬川さんは、一旦外から棋界を見ていた時期もある貴重な人ですから、棋界に新風を吹き込んで欲しいです! 次回は頑張って発言して、新しいものを見せてくださいね!
「棋士」→「勝負師」→「一匹狼」
という当方の陳腐なイメージ連鎖で
「理事会」「意見交換の場に参加」という
協調性ある情景がたやすく浮かびません(笑)
対局以外にも沢山のミッションが
あるのですね。大変だ・・・
ちなみに
ヴェローチェ>ドトール>タリーズ>スタバ
コストパフォーマンスのみを追求した結果です(某社比)
私の偏見かもしれないですけれど、プロ棋士の方がドトールで談合だなんて・・以外でした。
なんだか、和風のお店か、小料理屋で話し合いそうなイメージがありました。
結構みなさん、庶民的なんですね