昨日の対局(鈴木八段戦)

僕の後手でした。対ゴキゲンで乱戦模様の将棋に。

下図は飛車先を押さえられてはいますが、こちらの馬も大きく、形勢は難しいところ。

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ここで懸念の飛車先を解消しようと△83歩としたのですが、これがよくなかったです。

以下▲同歩成△同銀▲64歩と進行。△83銀の形が非常に悪く相手にペースを握られてしまいました。

相手も▲3三角成~8三銀といった攻めはしずらいところ。

ここは自分の強い部分である、相手玉頭方面に手をかけるべきでした。

以降、わずかにチャンスもありましたが、残念ながら負け。

連敗となってしまいましたが、気を取り直してまた頑張ります!

コメント

  1. より:

    フリクラの渡辺大夢くんの
    成績が悪く
    10年で引退するかもしれないので
    心配です

    かんばって欲しいですね

  2. にんじん より:

    携帯中継見てました。あの局面は玉頭が急所なんですか!難しいなぁ~。僕などに分かる筈もありませんけど冷や汗次も応援してます。

  3. 210624harukokimae より:

    気分を取直し、次の対戦に向けて集中度を増し、勝利して下さい。
    勝利を祈願しています。
    harukokimaeは、ボウリングのマイボールで、
    6ゲームAV168.1点、HIGHゲーム
    211点を達成しました。
    1月にボールを購入してから6か月目、誕生月でもあり、気合が入り達成出来ました。

  4. かつ より:

    前日からおもいっきり、打たれてもストレート勝負でいくって感じでしたから、見てる側として勝敗は気にしてません。

    ところで、少し経済学上の数学の話でも。
    ご存知かと思われますが、コンピューター将棋がなぜミニマックス原理を採用しているか?というとカオスやブラウン運動の不確実性の世界ではリスクを最小限に下げる戦略が現在の科学では最適戦略とされているからです。リスクとは何か?といえば、リクスとは標準偏差なので、期待リターン=リスクになります。昨日のダイチ君の将棋はおそらく将棋版全体を使って、リスクコントロールの調整をしながら、駒を進めていき、受け将棋をしながらセンターライン付近を制圧して、と金を作り、戦わずしてジリジリ優勢にしていく戦法、まさに数理学の世界です。プロの将棋や読み筋の将棋が私は全くわかりませんが、瀬川さん、戦術の一つに、是非この将棋を応用した将棋をやりましょうよ!

  5. HOME. より:

    振り飛車御三家を嘗めたらアカンぜよ。

  6. YU より:

    残念でした。
    相手が強かったこともありますから、次に向けて立て直していきましょう。
    期待しています!

  7. 哲ちゃん より:

    私も仕事の調子出ず。。お互い次、がんばりましょー^^!

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