小笠原

先日、僕と同門で妹弟子にあたる相川春香さんが女流3級になりました。記事はこちら

研修会から女流プロとなったのは関西の室谷女流初段に次いで相川さんが2人目になります。

もちろん「おめでとう」なのですが、しばらくは見習い期間というか、男性棋士でいうフリークラスのような状態になります。女流2級への昇級がフリークラスを抜けるといった感じでしょうか。なので気持ちは多少分かるつもりです(笑)。

といっても1年半ほど前に女流3級になったばかりの室谷さんと神戸で仕事をしたとき、「2級昇級目指して頑張って」とか言った覚えがあるのですが、ハッと気づいたら2級どころがもう初段になっていました。
なので相川さんもすぐ上がってくれるでしょう。頑張ってください。

知らぬ間に段位が抜かれないようにしなければ・・・。

ところで明日から棋士その他で小笠原へ遊びに行ってきます!

今年初め頃に誘ってもらったのですが、「小笠原は船でしか行けなくて22~3時間かかる」と聞いて、離島好きの僕(そんなに行ったことないけど)もちょっと腰がひけたのですが、スケジュールも都合つきそうですし、せっかくの機会と思い直して行くことにしました。

小笠原はちょうど先日世界遺産登録の勧告を受けたばかりでタイミングいいです。楽しんできます!

コメント

  1. haru7 より:

    一部記載内容に誤記がありましたので訂正させていただきます。

    ブロの先生との角落ち将棋指導は、沢山(最近は全部角落ちで指導を受け、一手争いで惜敗しています。)

  2. haru7 より:

    瀬川プロの代わりで今月は、飯野先生にご指導いただきました。

    5面指しで、多くの部員が時間を使った丁寧なご指導を受けました。

    終盤での詰めの切れ味を肌で感じ、プロの強さをひしひしと感じました。

    haru7は、角落ちでの指導で、上手の飛車を使わせなく、竜を作って中盤優勢(駒落ちで慎重に間違えない攻めが出来たので)となったが、2者択一の重要な局面で、33桂打つとしたが、局後の感想で、33銀の方が勝っていたとの指導を受けました。(33銀でも上手の入玉阻止に自信がありませんでした。)

    ここまでの指しては、上出来であったと誉められました。

    終盤で、一手あけば、72歩打つが良い手と思っていましたが、74歩がより厳しい手との指導を受けました。

    中盤で、上手がもし気が付かなければ(当然見破られましたが)詰み、飛車のただ取りで勝負が決まる場面がありました。

    中盤で成り香を竜で払っておけば、詰みを生じなく勝つチャンスがあったと反省しました。

    ブロの先生との角落ち将棋指導は、沢山(最近は全部角落ちで至当を受け、一手争いで惜敗しています。)

    (中村 修先生、滝誠一郎先生、松尾先生、先崎学先生、瀬川先生、中井広恵先生・・・・・・)受けています。

    プロが同じ条件であれば、アマチュアには負け無い手合いです。
    (大山名人は、公式戦では、一回も角落ちで負け手無いと記憶しています。)

  3. はに~ず より:

    満喫中ですか・・
    いいですね~
    離島から無事に戻ってきてくださいね~

  4. かつ より:

    「離島好きの僕」で爆笑してしまいました。大島の温泉以来の離島ですかね。軽く島流しされたつもりで、前期の懺悔をしてきてください(ちょっと言い過ぎ?)。「失敗は成功への道しるべとなる」。成功する為に失敗は必ず必要、上手くいかなかった方法を整理して発見を繰り返し、探し続けるわけです。そして今期は気合を入れなおして新たな気持ちでスタートです。愛と感謝の気持ちとファンの力を受けながら、みんなでいっしょに夢を叶えるぞ!! 気合だぁあああ!

  5. リリー より:

    何人で行かれるのですか??
    なんだか、
    ワイワイ楽しそうですねー
    気をつけて行ってきて下さいね~

  6. D より:

    一年中夏ですね。夜の星を見てください、キレイですよ

  7. ベル より:

    向こうはもうなんでしょうね。
    あれ、梅雨?
    天気がいいと海が綺麗なんでしょう。
    いってらっしゃい!

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