昨日は連盟で将棋番組収録と取材(対談)でした。対談は囲碁棋士の梅沢由香里さんと。キレイなのはもちろんですが、とても気さくな方で人気があるのもよく分ります。梅沢さんも囲碁棋士を目指す事を断念した経験があり、話の中で共感する部分も多かったように思います。また囲碁の普及について、本当に深く考えていらして、見習わなければいけないなと思いました。
こうして多くの素晴らしい方とお会いできることは本当にありがたく「プロ棋士になってよかった」と思える瞬間の1つかもしれません。
ほか対談の様子については梅沢さんも3/7のブログに書いて下さっています。ぜひご覧になって下さい。
取材及び収録終了後にC1順位戦最終局を観戦。最後一人の昇級者は順位どおり渡辺竜王でしたが、色々なドラマがありました。控え室で誰かが「昇級する運命だったんだ」なんて言っていましたが、妙にうなずいてしまう、そんな結果だったように思います。
コメント
対談の内容を見てから、コメントしようなんて思っていたんですが‥ 本になるのを待っています。発売の節は、告知の方よろしくお願いいたします。
「対談など」について
「対談など」について
きっと瞬間の積み重ねが大事なんでしょうね。毎日頑張り続けることは難しいですよね。どこかで一息つくことも大事なことなんだなーと思う今日このごろです。日差しが暖かくなってきました。良い年になりますように。
強い人は何か強運に護られてる、と感じる事はよくあります。
瀬川さんもプロになる運命だった、ということですね。
プロになった事で今までと世界が一変したようですが
早く変化に慣れてまた勝ち続けられる事を期待しています。