地震

昨日の地震にて被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

昨日、福岡での講演直前に「東北・関東で大きい地震があったらしい」との情報が入りました。

安否確認の電話も全く通じません。焦燥感といったらいいのか、こんな気持ちは初めてです。

ただ、自分のすべきことは「動揺せず講演をしっかりやること」と思いました。

昨夜、ホテルの部屋に戻ってからはテレビをずっと観ています。

流れる映像が現実とは信じられません。一日も早い復旧を祈るばかりです。

コメント

  1. ビリジアン より:

    本当に心の痛む災害です。
    瀬川さんのご自宅やご家族は、無事でいらしたのでしょうか?
    私は横浜在住ですが、なにかできることをと思い、節電をこころがけています。
    こちらを訪れる皆様にも、安全な日々が一日も早く訪れることを願ってやみません。

  2. まる より:

    本当に心痛む事が起こってしまいました。私には今日も普段の日常があります。
    いてもたってもいれませんが,復興には時間もエネルギーもたくさん必要だと思います。
    関心を寄せ続けたいと思います。
    できる事を冷静に判断し支援したいと思いました。

  3. 星組 より:

    ご無事で良かったです。私は外出していたのですが、急に「帰宅しなければならない」と思って慌て帰宅したら、地震がきました。
    県庁に勤めている友人は、ずっと働いてます。横浜西口のダイエー付近の道路が割れていて、目を疑ったそうです。ハマボウルも天井が落ちたので、西区は被害が大きいようです。

  4. haru7 より:

    大地震発生時、新宿の都庁近辺のビル街にいました。
    13階建ての3階にいましたが、部屋全体が大きく揺れ、長い揺れが続き、揺れている最中に階段を使い荷物もコートも持参しないで道路に急いで避難しました。

    その後の余震が何回も繰り返した時、周辺の高層ビルの天辺が2、3メートル揺れていて、倒れて崩れるのではないかの恐怖を強く感じました。

    とにかく、自宅へ帰ることを考え調布方向(20号甲州街道)を仲間と一緒に歩き始めました。
    途中首都高の表示板が余震でグラグラ揺れて今にも落ちてきそうなので、又恐怖を感じました。
    途中、駅で見通しを聞いても開通の見通しが無いの繰り返しで、4時間経って調布駅に着きました。
    調布から多摩川を超えて稲城方面へのバスがあるはずですが、バスの手配が出来なく打ち切られ、
    仕方なく、更に家まで1時間30分歩いて何とか帰宅できました。

    自宅のマンションは、13階建の11階で、耐震工事をほぼ完璧にしていたので、幸い家具の転倒はありませんでした。
    固定して無いものは、殆ど落下していました。

    亡くなった方、負傷された方、行方不明の方、多数の不幸が起きていますが、何とか早く収まることを祈っています。

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