が始まりました。初手▲7六歩で矢倉!と思いましたが、第3局同様、藤井六冠の雁木となりました。決着は明日。熱戦を期待します。
日曜はタイトル戦決着局が続きました。叡王戦で藤井叡王、マイナビで西山女王がそれぞれ防衛されました。おめでとうございます。
叡王戦は千日手二回の死闘となり、最後の詰みは「いきなり?」と思わず声が出ました。六冠は何かしら魅せてくれますね。菅井挑戦者は敗れたもののその戦いぶりは振り飛車の可能性を十二分に見せてくれました。
この日は弟子と研究会。奨励会退会後、アマ大会や学生将棋で活躍している子も来てくれています。元気に頑張っている様子を聞くと嬉しいですね。
叡王戦主催の株式会社不二家さまのお菓子を頂きながらでした。「チョコまみれ」がお気に入りです。
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